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ドライバー初心者の練習法・上達法

としお
  • AGE:50代男性
  • AVERAGE:70-79
  • CAREER:30年

ドライバー初心者がスライスを克服した方法

私は、ゴルフを始めたドライバー初心者だったころ、ドライバーのスライスに悩まされていました。アイアンでは何番を使ってもスライスは出ないようになったのに、どうしてもドライバーだけはスライスが出てしまいます。スライスが出ることは仕方がないと諦めてコースを回っていたのですが、スライスのせいでどうしても飛距離が出ません。やはり直そうと決心し、ベテランの父親に上達法の指導を受けることにしました。

その父の教えで私の欠点が判明。通常、ドライバーを打つ時のボールの位置はというと左足のかかとの延長線上に置くのが一般的です。そこは間違っていなかったのですが、私のアドレス時の体勢がよくありませんでした。体の芯より前にあるボールを打とうとするため、私の右肩が上がってしまい、スライスの出やすい軌道になっていたのです。その改善には、アイアンの時のように、真ん中でボールを打つイメージでスイングするという練習法が効果的でした。

最初はそのイメージを植え付けるため、アドレスに気を付けて練習しましたが、トップをたたいたり、引っかけたりしてうまくいかず苦労しました。しかし徐々に形ができてきたのか、スライスが出る頻度は目に見えて少なくなっていきました。力んでしまうとスライスが出る時はありましたが、ほとんどまっすぐな軌道になりました。距離も20~30ヤード伸び、コースをより楽しく回ることができるようになったのが非常に嬉しいかったです。

W.Bear
  • AGE:30代男性
  • AVERAGE:80-89
  • CAREER:16年

ドライバー初心者のための簡単な練習法

ゴルフを始めた時に一番楽しく、一番苦しいのがドライバーだと思います。遠くまで飛んでいくのはとても気持ちが良いですが、右へ左へと曲がる、そもそもヘッドにうまく当たらない、など悩みが尽きないのもドライバーの特徴です。そんなドライバー初心者為の簡単な上達法を紹介します。

私が初心者の頃にハマったトラブルとしてはスライスです。どうしてもインパクト前に上半身がボールの行き先を見てしまい、フェースが開いたままアウトサイドインのスイングになっていた為です。それを矯正する為に勧められた打ち方は、まずボールの30cm後ろまでクラブヘッドをまっすぐ引く事です。長いクラブは手先で持ち上げがちですので、正しいスイング軌道が意識できるよう繰り返し練習しました。次に通常のスタンス後に右足を引いて、わざとインサイドアウトに振りやすいようにし、フックボールを打つ練習法を行いました。最初は手首でボールを押し出して余計にスライスしていましたが、クラブヘッドを目標の左に向けてフォローすることで、フェースが閉じる感覚を身につけました。

ポイントとしては、①ボールから30cmはクラブをまっすぐ後ろに引く事。②目標の左に向かってクラブヘッドを振り抜く事です。ドライバーの基本は大きなスイングでボールをしっかり打ち抜く事です。上記のポイントを意識しながら練習してみてください。

そう
  • AGE:40代男性
  • AVERAGE:90-99
  • CAREER:4年

初心者でも簡単に上達するドライバーの練習方法

ドライバー初心者のうち、野球やテニスなどバット・ラケットを使う競技をやっていた方が多く悩むのが「スライス」です。なぜそれらのスポーツ経験者がスライスになりやすいかというと、報道などででている写真を見ていただけるとわかりやすいのですが、これらの競技はボールをインパクトする瞬間体が開いていることが多いのです。野球をやっていた方は逆方向に打つことが基本とされているので、尚更開くことが多いのです。そうすると、ゴルフのインパクトの際フェイス面が開いてスライス回転が起こりやすくなります。

これを解消する練習法は、体の正面より若干左側でボールを捉えることが意識できるといいでしょう。イメージとしてはクラブのシャフトが自分の胸と直角の角度を維持し続けることです。そのために行う練習方法としては、左脇を開かず固定し、時計の8時、4時の間隔でスイングしインパクトさせます。それができるようになったら、9時と3時の間、次は10時と2時というふうにスイングを大きくしていきましょう。あくまでインパクトの瞬間のシャフトは自分の胸に正面よりちょっと左寄りぐらいです。これを、自分の目で確認しながら打っていくことが上達法となります。

自分の目で確認することで、無駄なヘッドアップもすることはなくなるので、トップも起こりにくくなります。

わーここ
  • AGE:30代女性
  • AVERAGE:110-119
  • CAREER:3年

ドライバーショット成功の鍵はリラックスでした

ドライバーが打てればコースデビューも近い!という嬉しい気持ちの反面、クラブの丈が長いというプレッシャーからとにかく力みがちでした。最初は思うようにインパクトにクラブを振り下ろせなかったので、クラブを短めに持ち、小幅のスイングでティーをさわる素振りを繰り返してだんだん振り幅を大きくし、ドライバーショットのイメージを定着させていく練習法を行いました。迷いがあると不安と焦り、そして力みにつながってしまうので、自信が持てるようになるまでめげずにボールをたくさん打ち、何かしっくり来ない場合には、レッスンの受講や経験者のアドバイスを仰いで疑問を解決しました。

ドライバー初心者の私が打ち方で特に注意したのは、ボールを左足かかとの線上に合わせ、構えた時のクラブの位置は左ももの内側、スタンスは少し広めで上体(背骨)を少し右に傾けボールを後方から見る感じで構えることです。最初は頭が動きがちだったので、少しあごを引き左右の目の高さを変えないことを意識しました。

とにかくムダな力を抜いてリラックス。安定したスイング軌道を描ければボールは確実に飛んでいきます。インパクトでは思い切ってボールを「たたきばらい」にいくのがおすすめの上達法です。オーバースイングには注意しつつ、こんなにハードヒットして大丈夫?と思うほどのインパクトの瞬間を迎えられるようになると、いっきに上達が望めると思います。

あい
  • AGE:20代女性
  • AVERAGE:140-149
  • CAREER:1年

ドライバー初心者の上達法

ドライバーは初心者には難しいクラブの1つだと思います。私の場合も、距離がなかなか飛ばないことと、まっすぐ思った方向に飛ばないことが大きな課題でした。

距離が飛ばない原因は、テイクバックが十分にできていないことでした。ドライバーはアイアンなどの他のクラブに比べて重いため、テイクバックの際、初めはなかなか上まで振りかぶることができませんでした。そこで、まずはクラブを持たずに素振りの練習法を繰り返しました。はじめに打ち方を覚えることで実際にボールを置いてドライバーを振ったときも自然に打てるようになり、飛距離も伸びました。

まっすぐ思った方向に飛ばない原因は、打つときに軸がぶれてしまいドライバーがボールにまっすぐ当たらないことでした。もともとテニスをやっていたので、ボールを打つときに踏み込んでしまう癖があり、軸がぶれやすくなってしまっていたこともありました。ドライバーを打つ際は、足幅を取り、ずっしり構えて、体の軸がぶれないように心掛けました。また、テイクバックのときに、後ろを見てしまったり、打ったあとにすぐボールを目で追ってしまったりしていました。上達方法は、ボールを打つまでは、ボールを見続け、打った後は振り切るまでボールは追わないことを意識し、改善しました。

じゃらんゴルフ編集部
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