じゃらんゴルフ > コンテンツトップ > クラブ別上達レッスン > ドライバー > ドライバー | 飛距離を出すには1 ‐基礎動作(ドライバー)

ドライバー:飛距離を出すには①

より遠くまで飛ばすクラブがドライバーです。しかしながら、多くのみなさまがドライバーで「飛ばない」「飛距離が出ない」とお悩みではないでしょうか?今回はドライバーで飛ばすために必要な要素を理解しつつ、より遠くへ飛ばせるためのスイングを身に付けられる練習方法もご紹介します。

ヘッドスピードを上げるより大事な「ミート率」とは?

ボールを飛ばすための数値として、「初速」「打ち出し角」「スピン量」という言葉があります。さらに「ミート率」を高めることも飛距離を獲得する大きな要素です。ミート率とは簡単に言うと「芯に当てる」という意味です。

一般的に、ボールを遠くに飛ばすためにはヘッドスピードが大事だと言われていますが、いくらヘッドスピードがあり、適正な打ち出し角で、適正なスピン量が出たとしても、ヘッドの先で打ったり、根本で打ったりすると飛距離は稼げません。せっかくその他の数値が良くても変な場所でボールを打ったらボールが飛ぶことはありません。

※スイングスピードが同じでも、ミートした位置によって飛距離がかなり変わります。

フルスイングで「芯に当てる」ためには

いままでスイングについてお伝えしている中でも何度もお話ししましたが、自然なスイングができれば、必ず理想的な軌道でクラブが動き、ヘッドがボールと接触して、自然に飛んでいくのです。この点を踏まえて、この後の項目で飛距離を出す為のドリルをご説明しましょう。飛距離で悩んでいる皆様は是非これから説明する方法を実践して、飛距離アップを手に入れてください。

大堀貴子
名門東北福祉大学の体育会ゴルフ部に入学し、個人戦では2年生の時に関東女子学生ゴルフ選手権で優勝を果たし、4年生の時には副キャプテンとして団体戦で大学日本一を経験する。プロゴルファーを目指す一方、植村啓太氏に師事しゴルフスイングやレッスンを学び、2011年からK's Island Golf Academyの一員となる。現在もクォリファイに挑戦中であり、現役プレーヤーでもあるため、綺麗なスイング作りはもちろんのこと、実戦にも活かせる分かりやすいレッスンを目指す。
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