ゴムホース素振りでスウィングのリズムを整えよう

プロのスイングが綺麗に見える理由

プロのスウィングが例外なくキレイに見えるのは、「リズムがいい」という共通点があるからです。つまり、テークバックをスタートさせてからフィニッシュまで、急激な速度変化がなく、スムーズに振り切れているということです。

アマチュアで、スウィングがぎこちなく見えてしまう人の場合、テークバックがゆっくりなのに、ダウンスウィングで急激に加速したり、あるいは、本来、インパクトに向かってヘッドを加速しながら振らなければならないところを、逆に減速して振ったりしています。

スイングのリズムを整える方法

リズムを整えるのに効果的なのは、ゴムホースなど、やわらかいもので素振りをすることです。特に、意識してほしいのは、切り返しです。ほとんどのアマチュアは、切り返しで打ち急いでいるために、スウィングに様々な問題を生じさせています。

典型的な例は、右肩が前に出て、スウィング軌道がアウトサイドインになってしまうことでしょう。ゴムホース素振りでは、正しいタイミングで切り返すと、トップでホースが首に巻きつく形になりますが、そうならない場合は、切り返し動作に何らかの問題があるということがわかります。また、インパクトからフォローにかけて、ホースがピンと張った状態で振れない場合は、ヘッドを効率的に加速できていないということ。

61-1 ※正しくスイングできていれば、このように首周りにゴムが巻き付きます

61-2 ※正しくスイングできていない場合は、頭や肩に巻き付きます

また、フィニッシュで、やはり首に巻きつかない(顔に当たってしまう)場合は、スウィングの軌道に問題があるということです。このように、ゴムホース素振りはスウィングの問題点を明確にする効果があり、ゴムホースがスムーズに振れるようになれば、実際のクラブでも、リズムよく振れるようになるはずです。

植村 啓太
16歳からゴルフを始め、その後23歳の若さでツアープロと契約し、ツアープロコーチとしてデビュー。大場美智恵プロや服部道子プロをはじめ、現在まで多くのツアープロのコーチを担当する。2005年には自身が主宰する「K's Island Golf Academy」をオープンし、多くのアマチュアの指導にあたる。ゴルフ誌、ゴルフ番組をはじめ、幅広いメディアに出演し、ゴルフの魅力を伝えるとともに、インストラクターの育成にも力を注いでいる。
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