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ドライバー ヘッドスピードの原因、対策と練習方法

そう
  • AGE:40代男性
  • AVERAGE:90-99
  • CAREER:4年

ドライバーのヘッドスピードをあげるための練習法

ドライバーのヘッドスピード、ゴルフをする人であれば誰もがあげたいと思う永遠のテーマかもしれません。ヘッドスピードの原因を改善する対策は、基本的には筋力の強化となるわけですが、ここではどのようなトレーニングをすればいいのかをお話していきます。

トレーニングには2つのステージがあります。全体的な筋肉量を上がるステージとスピードを上げるステージです。全体的な筋肉量をあげないと筋スピードの強化を行っても効果的には行きません。短距離を走る選手が筋肉質なのは、早く走る(早く動く)ためにはある程度のパワーが必要だということを理解してやってるからです。スピードだけをあげようとすると筋肉がついていけなくなり、怪我の原因になります。まずはしっかりと筋肉をつけましょう。トレーニング方法としては、バット型の練習器具や空気抵抗をあげてトレーニングをする器具などありますから、これらを使って強化していきましょう。個人的には空気抵抗をあげるタイプが強化には持ってこいかと思います。これで筋肉量を増やすトレーニングを行いますが、やってはいけないのは腕力に頼ることです。ここではちゃんとボディーターンを意識してスイングすることで体幹部の強化を中心に行いましょう。日本人は体幹部があまり強くない人が多いので、トレーニング効果はすぐに出てくるでしょう。筋肉量が増えたら、その筋肉を生かしてのスピードアップです。軽いクラブを使ってのスピードを出しての素振りが基本的な練習です。ここで注意する点は、やはり手打ちにならないことです。せっかく鍛えた筋肉を生かせないばかりか、フォームを崩してしまいます。ボディーターンを意識してしっかりと振るようにしてください。また、ヘッド側を重たくすることで加速を付けてスイングするという練習もあります。この場合、ヘッドに持って行かれないように注意してください。

トレーニングでもっとも大事なのは継続性です。どんない良い練習でも直ぐにやめてしまっては効果はあまりありません。あくまで継続することで効果はより発揮されます。また、直ぐに効果が出ることを期待するのもよくないです。直ぐに効果が出るのは付け焼き刃になりがちです。しっかりと、地に足の着いた練習方法をしていきましょう。

歩くクマ
  • AGE:30代男性
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  • CAREER:16年

ヘッドスピードを上げて飛距離を伸ばそう

ドライバーで思いきり飛ばしたい、ゴルフをやっていれば誰しもが思う事です。飛距離にはヘッドスピードが速い事も重要な要素の一つ。男子アマの平均が40m/s、プロで50m/s位です。1m/sで5~6m位飛距離が変わるので、できるなら少しでも速くしたいというのが本音でしょう。速いヘッドスピードの原因は各部の体の動きとその連動にあります。

そのポイントは左ひざを起点にした腰、肩の捻りと手首のコックです。腰と肩を捻れば捻るほど反動でクラブがしなり、ヘッドスピードは上がります。対策としては体の柔軟性を上げることですが一朝一夕にはできません。また、捻った分だけ体に負担も掛かりますので、じっくりと体を作ることをおすすめします。無理すると筋を痛めますので自分の体の可動範囲を理解して、最大限捻ることができるようストレッチに励みましょう。

もう一つのポイントは体の動きをうまく連動させることです。せっかく捻った体もスイングの途中で解けては意味がありません。左ひざを起点に腰、肩、手首の順にうまく連動したスイングを身につける練習方法は、ドライバーでのハーフショットです。腰、肩の捻りをしっかり意識し、体に対してクラブが遅れてくる感覚を身につけましょう。うまく連動してきちんとインパクトできれば、軽いハーフショットで200ヤード飛ばすことも難しくはありません。その際はフェースを開かない様に注意してください。

hiiragi
  • AGE:60代男性
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ヘッドスピードを上げるのに有効な体重移動

私は力の無いせいも有って、ドライバーのヘッドスピードが遅い事で悩んでいました。ヘッドスピードが早くなればドライバーも飛ぶようになるし、何よりよりもドライバーが風を切るビュンという音に憧れがあったのです。色々な人に聞くと、どうもドライバーのヘッドスピードの原因は力だけでは無い様です。体重をかけて打つようにすればヘッドスピードは上がることを教えてもらいました。

いわゆる体重移動の事です。対策は体重移動と判りましたが、練習方法を考えなくてはいけません。やみくもに体重を移動させるとボールに当たらなくなる恐れが有ります。ある程度上半身は安定させておかないとヘッドスピードが上がってもボールに当たらなければ何にもなりません。そこで試してみたのがステップ打法です。

ドライバーのスイングはテイクバックからトップに行きますが、トップまでクラブが上がった状態で左足を浮かして右足に体重をかけます。右足1本で立つ状態ですが、この状態を作る為には左足を浮かす時さらに一段体をひねってやらないと右足に体重が移りません。右足で立てるようになったら、その次は左足を降ろしながらダウンスイングを行います。この動きを練習で繰り返す事で、体重移動の感触を掴む事ができました。トップで体をさらに一段ひねることも良かったようです。少しヘッドスピードも上がってきました。

ぐりんぐりーん
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  • CAREER:7年

ドライバーのヘッドスピードアップにチャレンジ中

ヘッドスピードの計測経験はありませんが、ゴルフ仲間から「そんなに優しく打たず、もっとボールをひっぱたけ!」とアドバイスされる状態です。実はやっと最近スイング安定し同じプレーン軌道を描けるようになったので、今までのインパクトで合わせようとする手打ちが改善しましたが、ドライバーの飛距離をあと30ヤードは伸ばしたいので、今度はヘッドスピードを上げる対策を意識して練習しようと思っています。

現在、女性に多いと言われるリストターンができないためにヘッドスピードが上がらないという問題に直面しています。ヘッドスピードの原因への対策としては、テニスの両手バックハンドでクロスにボールを打つイメージを持ち、べた足のハーフスイングという練習方法を行っています。

具体的には、両手の親指を縦にしっかり立て左手の甲が正面を向いた状態のコックから、インパクトはスクエア、バックスイングでは右手の甲が正面を向くまで手首をしっかり返す動きを反復しています。その際左脇が開くと上手くできないので、グローブを脇に挟んで練習すると上手くいきます。また、クラブを逆さまにしグリップ部分を下に向け、できるだけ早くビュンビュン音を立てるように素振りをするのも効果があるそうです。そして体幹や両サイド、大腿部の筋力アップも必須と言われたので、頑張りたいと思います!

ケイ
  • AGE:50代女性
  • AVERAGE:80-89
  • CAREER:23年

ドライバーのヘッドスピードを上げるための練習方法

私がドライバーのヘッドスピードを上げるために意識している対策は、トップからの切り返しをスムーズに、腰を「クルッ」と回転させクラブの重みを感じながらヘッドに振られながら最後まで振り抜くことです。タメを意識しすぎるあまりスイングテンポが悪くなると、ヘッドスピードの低下に直結してしまいます。また、最近ドライバーを買い換えたのですが、今まで使っていたものより軽めのタイプを選択しました。というのも軽いものを速く振る方がヘッドスピードも上がり、クラブのしなりを生かせて飛距離アップにつながるからです。

他に気をつけているのは、背中の軸を意識してコンパクトなボディーターンをすることと、スイングアークを大きく描けるように胸と背中もしっかり回すことです。ヘッドスピードの原因への練習方法としてはテークバックからトップまでは胸が右を向くまでしっかり体をひねり、今度はダウンスイングで左を向くように左右対称の動きを意識します。この時背中の軸がぶれないように気をつけて、前傾姿勢をしっかり保つことを心がけています。

一緒に回っているゴルフ仲間からは、切り返しの時の体重移動、右足を踏み込んで左の内股を深く入れる感じで体重を受け止めるイメージを強く意識することを薦められたので、スイングが狂わないようにクラブを持たずにこの動きを練習中です。

じゃらんゴルフ編集部
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