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ドライバー:飛距離を出すには③

引き続きドライバーでフルスイングして飛距離が出るショットの為のドリルをご紹介します。

「1本足打法」で「しっかりスイング」を身に付けよう

ドライバーの飛距離を獲得するためには「ミート率UP」が大切ということで様々なドリルをご紹介していますが、「ミート率UP」というと、無意識にやさしく振ってしまいがちです。そんな場合はこれから説明するドリルで練習することで「しっかりスイング」を身に付けれらますのでぜひ試してください。
その名の通り、野球のイチロー選手のように、1本足でスイングすることで、しっかり踏み込み、体重移動して、身体の回転をしっかりしたスイングを身に付けるようにしてください。

※体重移動と身体の回転を使ってしっかりと振りましょう

「フォローからスタートのスイング」でシンプルに力を伝えよう

次のドリルはテンポをよくしてミート率UPを目指そうというものです。
アマチュアの皆様にとって、テイクバックのスピードがある程度ないと、飛距離は稼げないことが多いようです。テイクバックを「スッ」と上げることで良いテンポで力みのないスイングが生まれます。
今回はスイングをフォローのポジションからスタートする練習をお勧めします。フォローからスタートして、テイクバック、トップ、ダウンスイングという流れで練習しましょう。振り子のような動きを身に付けて、自然なタイミングを養ってみてください。

いかがでしょうか。このようにしっかりミートすることで、ドライバーの飛距離UPを手に入れてください。

大堀貴子
名門東北福祉大学の体育会ゴルフ部に入学し、個人戦では2年生の時に関東女子学生ゴルフ選手権で優勝を果たし、4年生の時には副キャプテンとして団体戦で大学日本一を経験する。プロゴルファーを目指す一方、植村啓太氏に師事しゴルフスイングやレッスンを学び、2011年からK's Island Golf Academyの一員となる。現在もクォリファイに挑戦中であり、現役プレーヤーでもあるため、綺麗なスイング作りはもちろんのこと、実戦にも活かせる分かりやすいレッスンを目指す。
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