じゃらんゴルフ編集部
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ゴルフで使われるクリークとは2つの意味を持ちます。1つは5番ウッドのことで、もう1つはコース内に流れる小川のことを指します。5番ウッドのクリークは、アイアンが苦手なプレーヤーによく使用されます。また小川のクリークは、規模が小さくてもウォーターハザードの対象となりますので、コースに赤杭が打たれている場合は、十分に注意し、避けるようにしなければなりません。
クリークの語源は、鍵をかける時の音をあらわす「クリック」に由来するといわれています。また、5番ウッドにクリークという別称があるように、他のウッドにも別称があります。1番ウッドのことをドライバーと呼ぶのは有名です。その他にも、2番ウッドはブラッシー、3番ウッドはスプーン、4番ウッドはバフィと呼ばれます。
コース内の小川という意味で使用されるクリークは、別称でラテラルウォーターハザードとも呼ばれます。通常、赤線や赤杭で区域が区切られています。ボールがクリークに入ってしまった場合、1打罰でクラブ2本分以内の範囲でボールをドロップして打ち直します。この際、ホールには近づかないようにドロップをしなければならないため注意しましょう。