やっぱり相乗りが基本?気になるゴルフの交通手段
ゴルフコースへ行く最もポピュラーな交通手段がクルマです。クルマさえあればキャディーバッグとボストンバッグも楽に移動できます。
ガソリン代や高速代を安価に抑えたければ、仲間と相乗りという方法もあります。遠路の日帰りプレーは、肉体的にも精神的にもかなり疲労します。事故防止の観点からも一人で運転するのは避けるべきでしょう。この点でも相乗りを活用しない手はありません。
しかし、クルマは大変便利な移動手段ですが、その反面、交通渋滞などを考慮した「時間を読む」作業が必要です。ゴルフは時間厳守ですから、スタート時間に遅れることは原則許されません(事前にコースへその旨を連絡すればこの限りではありません)。それでは、他の交通手段を使った場合はどうでしょうか?
仲間とのゴルフではクルマの相乗りが便利
ゴルフコースは郊外にあるので、交通手段はとても気になるでしょう。ゴルフはクルマでの移動が一般的で、仲の良い人でしたら相乗りも常套手段です。東京在住の場合、片道2時間近くの遠距離ゴルフコースへ行く時は、相乗りを念頭に置いて計画を立てた方が賢明でしょう。ところが、相乗り仲間が同じ方向に住んでいれば問題ありませんが、逆方向の仲間と相乗りする場合はどのような方法があるのでしょうか…。
相乗りと公共の交通機関を組み合わせる方法も
ゴルフ仲間が良く使う方法は、目的地へ向かう途中駅まで電車で行き、クルマと合流することです。キャディーバッグは、事前にゴルフコースへ宅配便で送っておきますので、比較的身軽に移動できます。かなり緻密な時間計算は必要ですが、すべてのメンバーをクルマ1台で送迎するより時間を短縮できます。
東京の場合、ゴルフコースによっては中心駅(東京駅や新宿駅)まで送迎バスを運行している場合もあります。これを利用すれば時間を気にせず、ゴルフコースまでゆったりと行けます。キャディーバッグも積んでくれますが、やはり宅便を使って事前に発送しておいた方がよろしいでしょう。料金はプレー費に含まれている場合が多いようですが、別途有料の場合もあるので事前チェックは必要です。送迎バスの有無をチェックしてから、ゴルフコースを選ぶというのもひとつの方法です。
また最近話題になっているのが、ヘリコプターを使った送迎です。かなり特殊なケースですが、一昔前より費用は割安と言うことです。とても贅沢な移動手段ですが、一度はヘリコプターでゴルフコースへ行ってみたくなります。
まとめ
- ゴルフ場へいく際のもっともポピュラーな交通手段はクルマですが。渋滞などの影響で遅れる恐れがある。
- クルマで向かう場合は一緒にプレーする仲間も乗せていく相乗りが一般的。
- 交通手段はさまざまですが、キャディーバッグをどうするかだけは事前に決めておく必要がある。
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