ロング ホール

ロング ホールとは

ロングホールとは、初打を放つティーグランドからグリーンまで431mを超えるコースを指します。ロングホールでは基準打数、つまりパーが5打に設定されていて、アメリカやイギリスではパー5ホールと呼ばれています。ちなみにショートホールは基準打数が3打、ミドルホールでは4打に設定されています。ショートより2打多いだけという印象を持つ方も多いでしょうが、独特の魔物がロングホールには潜んでいるのです。

ロングホールの難しさ

ロングホールでは、グリーンに到達するまでのショット回数が増えるために、ショートホールやミドルホールとは異なる難しさがあります。「ドライバー、もしくはユーティリティーで距離を稼ぐだけじゃないか」と考えるプレイヤーも多いでしょう。しかし、どんなプレイヤーもミスショットの可能性はゼロではなく、打たなければならない回数が増えることはミスが増加することを意味するのです。

最適な技術を選択する

ロングホールを攻略するには、最適な技術選択が必要になります。アゲインスト(逆風)が強い時に無理にドライバーで飛距離を稼ごうとしても、ボールがあらぬ方向に流れてしまう恐れがあります。アイアンでパンチショット(低めの弾道のショット)をした方が結果的に距離を詰めることができるかもしれません。コースが長いとミスショットが起きやすくなるので、良く考えてプレーしなければいけないのです。

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じゃらんゴルフ編集部
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