じゃらんゴルフ編集部
じゃらんゴルフは、ゴルフ場予約も可能なゴルフ場情報サイトです。参画ゴルフ場が提供するプレープランが、インターネットで簡単に予約できるほか、会員による口コミ投稿など、ゴルフ場全般に関する情報が満載です。プレーの際にはぜひご利用ください。
パッティンググリーンとは、ゴルフコース上のホール最終段階に存在するエリアを指し、ボールを入れるためのカップが設置されています。芝を敷き詰めたグリーンはホールの勝者を決めるための重要な場所なので、他のフェアウェイよりも更に念入りな手入れがされています。そのため、グリーン上ではなるべく芝を傷つけないよう行動することがマナーです。
パッティンググリーンでの打ち方ですが、基本的にパタークラブを用いて行います。グリーンへのアプローチが成功し、ピン傍に寄っているのであれば1、2打で勝負がつくことが多く、そのため繊細なパッティングや芝生の読みが重要となってきます。また、グリーンは傾斜がついていることも多いので、その影響による球の転がりについても予測する必要があります。
パッティンググリーンでのマナーとして、アプローチの時に落ちたボールによってできてしまったボールマークは必ずプレイヤーが直します。グリーンフォークを使い、跡が目立たないように直すのは最低限のマナーです。また、他競技者のパッティングラインを踏まない、ピンに近いプレイヤーがピンを抜くといったことも覚えておかないといけません。