L字 パター

L字 パターとは

L字 パターとは、パッティング用のゴルフクラブの一種で、シャフトがヘッドの端から伸びているタイプのクラブを指します。近年ではショット時のブレが少ないマレット型やピン型と呼ばれるパターが数多く販売され、人気となっていることもあり、L字 パターを使う選手は少なくなっていますが、上級者の中には今でも愛用しているゴルファーがいます。

初心者には難しいパター

L字 パターは芯が狭いため、初心者ではボールを真っ直ぐ転がすことも難しい場合があります。上級者向きのパターといわれるのはこのような理由が原因で、毎回安定したストロークを行える選手でないと使いこなすのは難しいといえます。まだゴルフを始めたばかりの方や、始めてみたいという方であればマレット型やピン型のクラブを選んだ方が良いでしょう。

メンタルの強化

マレット型であれピン型であれ、もちろんL字型であってもパッティングの方法に大きな違いはありません。それぞれのクラブの特性を知った上で適切なストロークを行えば良いのです。パッティングで最も重要なのはメンタル面ともいわれており、ホールアウトを焦るあまり雑なスイングになってしまうなど、プレッシャーに負けてしまわないよう普段から精神面のトレーニングも欠かさないようにしましょう。

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じゃらんゴルフ編集部

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