鈴鹿カンツリークラブの基本情報
鈴鹿カンツリークラブの概要
鈴鹿カンツリークラブの予約ならじゃらんゴルフ。カートの有無や利用税、キャンセル料、ナイター設備、駐車場などのコース情報はもちろん、口コミ、フォトギャラリーなどコースの難易度や攻略に役立つ情報充実、予約する度にポイントが貯まるのでお得にゴルフをお楽しみ頂けます。
鈴鹿カンツリークラブは、総面積330万平方メートルに全54ホール、東・中・西の3つのコースが広がる鈴鹿の懐に抱かれた壮大なゴルフコースです。オープンは1974年、場所は名阪国道・伊勢関より約2分で、交通のアクセスは抜群です。
プレー後の心に潤いをもたらす綺麗なクラブハウスと、30打席、300ヤードの広いドライビングレンジを擁しています。アプローチやバンカー用の練習場も備えているため、ラウンド前に十分なウォーミングアップをすることができます。
設計者は加藤福一氏で、フラットな丘陵コースとなっています。ベント、コーライのグリーンで、東コース10番、12番には激しいアンジュレーションがあります。広々としたフェアウェイながら戦略性の高さとグリーンの難易度がプレーヤーのチャレンジスピリットをかき立てます。
鈴鹿カンツリークラブのコース紹介
東コースは、フェアウェイはゆったりとしながらも、あちこちに変化に富んだハザードが点在しているので、飛ばし屋には危険がいっぱい。池越えや川越えも次々と待ち受けるトリッキーなコースなので、戦略性とテクニックが求められます。
中コースは、7,046ヤードと距離もあり、池や谷といった地形の変化が上手く活用されたレイアウトになっています。パワーと正確なショットの両方が求められるタフなトーナメントコースです。このコースは日曜日のみ、ゴルフ場メンバー同伴のプレーのみの予約が基本となっていますので、事前に問い合わせが必要です。
西コースは、鈴鹿山脈をバックに風景の美しさを堪能しながらゆったりまわれる、日本庭園のように造られたエグゼクティブなコースです。ほとんどのコースで距離は短く、フラットで、林間風のホールとなっています。
それぞれ全く趣の違ったものとなっているので、プレーメンバーや用途に合わせたコースでそれぞれ十二分に楽しめるゴルフ場です。